カテゴリ:講演会( 16 )

マリー・ンディアイ講演会 『心ふさがれて』をめぐって

仏文主催ですが
通訳付きなのでご案内します。

マリー・ンディアイ講演会
『心ふさがれて』をめぐって


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10月28日(火)18:00ー
33−2号館 第一会議室


つい最近、笠間直穂子さんの訳で出版された『心ふさがれ』について
ンディアイさん本人がお話をしてくれるそうです。
日本ではまだあまり知られていないかもしれませんが
本国フランスでは大物と言ってもいいかもしれません。
日本でもぞくぞく彼女の翻訳が予定されているとのこと
今のうちに注目しておきましょう。
堀江先生も
ノーベル賞をとったばかりのル・クレジオも
注目している作家です。
専修室に一冊『心ふさがれて』を購入しておきました。
なお、専修室にあるもので言うと、
『すばる』、2007年12月号にて
小野正嗣訳「大統領の日」という短編とインタビュー記事が読めます。 
興味のある方はどうぞ。
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by waseda-bungei | 2008-10-25 19:22 | 講演会

すごい講演会のお知らせ


7月5日の土曜日、
早稲田大学小野記念講堂にて表象文化論学会第3回大会が開催されます。
第一部は東浩紀氏(批評家)・古井由吉氏(小説家)と
本学で教鞭をとられる堀江敏幸先生の鼎談を、
芳川泰久先生が司会されるシンポジウムとなります。

第二部は
小説家・ミュージシャンの川上未映子氏
坂本弘道氏のチェロ
清水一登氏のピアノによるライブ形式のパフォーマンスが上演されます。


なお、当日は整理券配布が予定されています。
入場無料。

表象文化論学会第3回大会

2008年7月5日(土)・6日(日)

早稲田大学・小野梓記念講堂(5日)/東京大学・駒場キャンパス(6日)

■7月5日(土)早稲田大学・小野梓記念講堂(早稲田キャンパス・27号館)

14:00−16:00 第一部:シンポジウム「文学と表象のクリティカル・ポイント」
【パネリスト】東浩紀・堀江敏幸・古井由吉
【司会】芳川泰久  

16:30−17:30 第二部:「かろうじて夏の夜の幻想」
川上未映子・坂本弘道・清水一登



詳しくは専修室前のチラシをご覧下さい。
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by waseda-bungei | 2008-07-01 12:38 | 講演会

ジャン・エシュノーズ+関口涼子 『ラヴェル』を巡って


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あの仏文が
ぼくらにも興味深い講演会を開催してくれるということで
告知致します。

4月17日(木)
18:00〜21:00
33-2 第一会議室

もちろん通訳付きですので、ご安心を。
詳しくはこちらで。


ジャン・エシュノーズ(1947〜)

1979年『グリニッジ子午線』(未邦訳)でデビュー。
1983年『チェロキー』でメディシス賞
1999年『ぼくは行くよ』でフランスの芥川賞とでも言うべきゴンクール賞受賞。
ミニュイ社というかつてヌーヴォー・ロマンの牙城だった出版社から
十数作の小説を出版している通り、
名実ともに
現代フランス文学を牽引する作家。
今回は2006年に出版され
最近翻訳もされた『ラヴェル』について
著者自身と、
詩人としても早くからご活躍で、この作品の翻訳者、
関口涼子さんとの対談形式になるようです。


この『ラヴェル』という作品は
確かに
ヌーヴォー・ロマンの痕跡をとどめつつも
読みにくいことがまったくありません。
読んでいてここちのいい文体でさえあります。
そう、ちょうど、
「ボレロ」のような
推進力で語られていきます。
そう、まさに、ちょうど
ラヴェルが「スイスの時計職人」と言われたように。
けれど
最晩年のラヴェルには
「スイスの時計職人」と言われた芸術家としては
あまりに皮肉な結末が待っているんです(涙)。
100ページちょっとの分量ですので
この機会に
読んでみてはいかがでしょう。
きっと泣く人もいるかと思います。
ちなみに助手もちょっとだけ泣けました。
このエシュノーズの『ラヴェル』、文芸専修室に所蔵していますので
興味のある方はどうぞ。
 
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by waseda-bungei | 2008-04-12 10:04 | 講演会

トム・マシュラー来日講演会&シンポジウム



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13人のノーベル賞作家を世界に送り出した出版人
トム・マシュラー
講演会&シンポジウム


トム・マシュラー氏を迎え、
2回にわたりシンポジウムが行なわれます。


それぞれ

●3月18日(火)2時〜4時30分
於 新宿・紀伊国屋サザンシアター


[トム・マシュラー 出版の極意を語る]

第1部 トム・マシュラー氏 特別講演「出版と恋愛は似ている」2時〜2時30分
第2部 シンポ「21世紀の『世界文学』」2時45分〜4時30分

〈パネリスト〉
トム・マシュラー
高橋源一郎

(作家・明治学院大学教授)
若島正
(英米文学・京都大学大学院教授)

〈協力〉
晶文社

〈申し込み締め切り〉
3月14日



●3月20日(木・祝)2時〜4時30分
於 東京大学文学部法文2号館2階1大教室


[世界文学はこうしてつくられる]
—イギリスにおける文芸出版文化の現場から—

第1部 トム・マシュラー氏 特別講演「わたしが出会った作家たち」
2時〜2時45分
第2部 シンポ「世界文学はこうして作られる」3時〜4時30分

〈パネリスト〉
トム・マシュラー
ジェイ.ルービン

(村上春樹作品等の翻訳家)
柴田元幸
(英米文学・東京大学大学院教授)

〈総合司会〉
沼野充義
(ロシア、東欧文学・東京大学大学院教授)

〈共催〉
東京大学現代文芸論研究室

〈申し込み締め切り日〉
3月17日


世界文学の現在や
「売れる良書」はどのように作られのか?といった
話を伺えるチャンスです。
将来の職業のヒントになるかもしれません。
また
パネリストの先生方も
とっても豪華です。
先頃、
新しい世界文学全集も出版され話題になっています。
それだけにいっそう
タイムリーなシンポと言えるでしょう。
もちろん同時通訳付き、
しかも
入場無料。
ただ、予約制なので
詳しくは、主催者である
日本文学出版交流センターまで。
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by waseda-bungei | 2008-03-06 19:06 | 講演会

若島 正 講演会 ~ロリータの誘惑~

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2007年度
文芸専修
文芸・ジャーナリズム論系
合同冬季講演会



  若島 正〜 ロリータの誘惑
  ロリータの誘惑 〜若島 正  

11月24日(土) 16時から 於452教室


若島正
(わかしまただし、1952年8月10日 - )


英文学者、文芸評論家、翻訳家。京都大学理学部卒、同大学院文学研究科修士課程修了。京都大学大学院文学研究科教授。日本ナボコフ協会運営委員。詰将棋作家、チェス・プロブレム作家。チェス・プロブレム専門誌Problem Paradise編集長。指将棋でも、1975年に赤旗名人戦で優勝。

主要著書


『乱視読者の冒険』自由国民社、『盤上のパラダイス』三一書房、『盤上のファンタジア』河出書房新社、『乱視読者の帰還』みすず書房(平成14年度本格ミステリ大賞評論・研究部門受賞)、『乱視読者の英米短篇講義』研究社(第55回読売文学賞随筆・紀行賞受賞)、『乱視読者の新冒険』研究社、『殺しの時間』バジリコ、
 『ロリータ、ロリータ、ロリータ』作品社   

主要翻訳書


『マイクロチップの魔術師』ヴァーナー・ヴィンジ 新潮社、『ゴースト・ストーリー』ピーター・ストラウブ 早川書房、『「志向姿勢」の哲学 人は人の行動を読めるのか?』(共訳)ダニエル・C・デネット 白揚社、『ディフェンス』ウラジーミル・ナボコフ 河出書房新社、『ガラテイア2.2』リチャード・パワーズ みすず書房、『ナボコフ短篇全集』(共訳)作品社、『透明な対象』(共訳)ナボコフ 国書刊行会 、『海を失った男』シオドア・スタージョン 晶文社、『ナボコフ=ウィルソン往復書簡集』(共訳)ナボコフ、エドマンド・ウィルソン 作品社、『アジアの岸辺』(共訳)トマス・M・ディッシュ 国書刊行会、『どんがらがん』(共訳)アヴラム・ディヴィッドスン 河出書房新社、 『ロリータ』ナボコフ 新潮社
、『煙に巻かれて』ギリェルモ・カブレラ=インファンテ 青土社、『ベータ2のバラッド』サミュエル・R・ディレイニー他 国書刊行会、『狼の一族』異色作家短篇集第18巻、『棄ててきた女』異色作家短篇集第19巻、『エソルド座の怪人』異色作家短篇集第20巻 早川書房、 『〈ウィジェット〉と〈ワジェット〉とボフ』、シオドア・スタージョン、 河出書房新社

単行本・文庫解説


ギルバート・アデア『作者の死』マイクル・イネス『ストップ・プレス』ジャック・ウォマック『ヒーザーン』アレン・カーズワイル『驚異の発明家(エンヂニア)の形見函』アガサ・クリスティー『ビッグ4』ロバート・ゴダード『千尋の闇』P・D・ジェイムズ『女の顔を覆え』セバスチアン・ジャプリゾ『長い日曜日』ピーター・ストラウブ『スロート』マイクル・ディブディン『消えゆく光』コリン・デクスター『謎まで三マイル』アントニー・バークリー『ジャンピング・ジェニイ』クリストファー・プリースト『奇術師』バリントン・J・ベイリー『光のロボット』マーガレット・ミラー『ミランダ殺し』ピーター・ラヴゼイ『最後の刑事』 雑誌連載 :「殺しの時間」『ハヤカワ・ミステリマガジン』(1991年-1995年)「失われた小説を求めて」『ハヤカワ・ミステリマガジン』(1996年-2000年)「乱視読者のSF短篇講義」『S-Fマガジン』

関連サイト

PROBLEM PARADICE

Book Review Database TWICE TOLD TALES

知のゆくえ第19回  
       
座談会 ぼくらは30年間こんな風に小説を読んできた 柴田元幸/宮脇孝雄/若島正 

対談◆若島正×沼野充義

いとうせいこう×若島正 対談『ロリータ、ロリータ、ロリータ』をめぐって(12月18日の告知)

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by waseda-bungei | 2007-11-16 17:12 | 講演会

2007年度文芸専修春季講演会

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勝谷誠彦

コラムニストとしての仕事

7月7日(土)
開場14:40 開演15:00

於 戸山キャンパス34-452

入場無料


テレビ、ラジオでご活躍の勝谷誠彦さんの講演会です。
旅好き、グルメ通としても知られる勝谷さんが
ときに、命がけでさえある取材を通して、それを文章化するということ、
とりわけそれがいかに小説というフィクションに通じるのかといったことを
話してくださる予定です。
しかも、講演時間の半分を皆さんとの質疑応答にあてるという刺激的な形式です。
皆さんも短編集『彼岸まで。』(光文社)を読んで我先に質問しましょう。

◎勝谷さん関連サイト:
勝谷誠彦Website
勝谷誠彦 日本補完計画
勝谷誠彦臨時革命ページ

◎勝谷誠彦経歴:
1960年生まれ。コラムニスト。兵庫県尼崎市出身。吉本興業所属、日本写真家協会会員。灘中学、灘高等学校卒。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。1985年、文藝春秋入社。週刊文春記者としてキャリアをスタート。現在、多数のテレビ出演をこなしつつ小説等の創作にも精力的。小説に『彼岸まで。』(光文社)、「ディアスポラ」(『文學界』、2001年8月号)、「水のゆくえ」(『文學界』、2002年6月号)がある。またグルメから旅、戦争に至るまで、取材を基にした多岐に渡るジャンルの著作がある。


◎勝谷誠彦の仕事:
<スッキリ!!> <ムーブ!> <ピンポン!> <あさパラ!> <たかじんのそこまで言って委員会> <ムハハnoたかじん> <ビートたけしのTVタックル> <朝まで生テレビ!> <サタデースクランブル、Sunday!スクランブル> <爆笑問題&日本国民のセンセイ教えて下さい!> <太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。> <サンデージャポン> <ウェークアップ!ぷらす> <平成教育委員会> <やじうまプラス> <ザ!情報ツウ> <トゥナイト2> <PRE★STAGE> <ビッグトゥデイ ストリーム> <勝谷誠彦の志ジャーナル> <チャレンジ梶原放送局> <合格いっぽん道> 『ニュースバカ一代』 『色街を呑む!―日本列島レトロ紀行』 『色街を呑む!―日本列島やりつくし紀行』 『今宵もとことん、食う!呑む!叫ぶ!一夜一殺、魂の食べ手 勝谷誠彦の行きつけの店』 『イケ麺!』 『ベトナムへ行こう』 『バカとの闘い』 『帰ってきたバカとの闘い』 『にっぽん蔵々紀行』 『続・にっぽん蔵々紀行』 『イラク生残記』 『電脳血風録』 『勝谷誠彦の地列車大作戦』 『いつか旅するひとへ』 『旅。ときどき戦争―湾岸から南極まで』 『にっぽん蔵元名人記―美酒を生み出す人と技』 『旅の達人が教えるちょっとわがまま海外旅行』 『失業論文―浪人記者ノート』 『彼岸まで。』 『これ食べ!』 『世界がもし全部アメリカになったら』 『不肖・宮嶋南極観測隊ニ同行ス』 『鳥頭紀行―ジャングル編』 『鳥頭紀行 ジャングル編―どこへ行っても三歩で忘れる』 『破壊者―日本を壊す9人と私』 『1.5流が日本を救う』 『クリスタリン―熊川哲也写真集』 『アジアいかされまくり』 『リゾートいかされまくり』 「水のゆくえ」 「ディアスポラ」 「天国のいちばん底」 ≪フライデー≫ ≪週刊文春≫ ≪SPA!≫ ≪WiLL≫ ≪日経パソコン≫  ≪日経マスターズ≫ ≪女性自身≫ ≪小説宝石≫ ≪小説non≫ ≪週刊宝島≫ ≪DIAS≫ ≪SIGHT≫ 日本写真家協会会員


◎『彼岸まで。』のこと
勝谷さんが初めて一冊の書物としてまとめた珠玉の短編集。
この本の最初の短編である「ママ。」や表題作である「彼岸まで。」など
死を目の当たりにした「私」の内面を克明に描写した作品や
球団買収問題をヒントにした「ナニワ金鉄道」といった時事小説など
やはり著者ご自身の八面六臂、ほとんど神出鬼没とも言えるご活躍に相応しく
多彩な表情を持った短編集となっております。
けれど、普段のテレビやラジオで知っている辛らつな口調とは違い
そのどれもがクールでありながら繊細な筆致で記されており、
叙情性あふれる一冊なのです。
特に、「彼岸まで。」は読めば熱いものがこみ上げてきます。
戦時下のイラクを共に取材した橋田さんと小川さんの死の報に接した
「私」の内面の揺らぎは
自身も銃撃されて九死に一生を得た経験があるだけに
なおのこと圧倒的なリアリティーで読む者にせまってきます。
「ナニワ金鉄道」は時事問題をヒントにして編まれた小説ながら
プロ野球ファンにとってまさに「夢」のような痛快な作品ですし
「遠い墜落」は御巣鷹山の日航ジャンボ墜落事故を巡って
運命の襞に飲み込まれ続ける人間模様といったシリアスなテーマを
扱った作品、
そして最後の「平壌で朝食を。」で実はこの短編集が単なる短篇の寄せ集めではなく、
計算された、しかもスケールのでっかい一冊だと知らされることになります。
その上、
文芸専修の在籍する人にとって
別の問題として特筆すべきは
著者ご自身が小説を書くということはどういうことなのか
そしてまた小説を書くことの難しさを時折吐露しているという、
言わばメタ小説、反省する小説でもあるというところです。
これから物書きになろうと志す人にとっては
そういう意味でも生々しくて示唆深いお話が聞けたり
意見の交換ができたりするわけです。
うーむ、これは講演会に参加しない手はないな。

(*)専修室に、『彼岸まで。』のみならず、『旅の達人が教えるちょっとわがまま海外旅行』(王様文庫、三笠書房)、『旅、ときどき戦争 湾岸から南極まで』(KKベストセラーズ)、『今夜もとことん、食う!呑む!叫ぶ! 一夜一殺魂の食べ手 勝谷誠彦の行きつけの店』(ダイヤモンド社)をそろえました。
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by waseda-bungei | 2007-06-30 16:47 | 講演会

松田哲夫×重松清 講演会

早稲田大学創立125周年、「早稲田文学」第十次刊行記念講演会、第二回

松田哲夫+重松清
「構想力としての編集」


大盛況だった
前回の保坂和志さん奥泉光さんの講演会に続く第二弾、
「構想力としての編集」と銘打って
松田哲夫さんと重松清さんの対談による講演会が行われます。

日時:6月23日(土)
14:40-17:30(開場14:00)

会場:早稲田大学小野梓記念講堂
(西早稲田キャンパス27号館地下2階)

入場無料、全席自由、予約不要


■松田哲夫

編集者。筑摩書房専務取締役。大学在学中から雑誌『ガロ』の編集に携わる。筑摩書房入社後、編集者として活躍。また、路上観察学会事務局長や、TBS系テレビ「王様のブランチ」のブック・コメンテーターをつとめるなど、活動は多岐にわたる。著書に『印刷に恋して』(第3回ゲスナー賞本の本部門銀賞受賞)、『「本」に恋して』、『編集狂時代』、『全面自供!』(赤瀬川原平との共著)など。


●重松清(しげまつ・きよし)

作家。早稲田文学、角川書店の編集者を経てフリーライターとして独立。1991年『ビフォア・ラン』で作家生活をスタート。1999年『ナイフ』で坪田譲治文学賞を受賞、同年『エイジ』が山本周五郎賞を受賞。2000年には『ビタミンF』で直木賞を受賞。他に『定年ゴジラ』、『流星ワゴン』、『疾走』、『愛妻日記』、『小学五年生』、『きよしこ』などの時代を切りとる数多くの作品がある。
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by waseda-bungei | 2007-06-21 15:51 | 講演会

文芸・ジャーナリズム論系・日本文学出版交流センター講演会

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要注意!講演会開催予定日が変更になりました!

対談
角田光代+ウェイン・P・ラマーズ
『対岸の彼女』、対岸の言葉へ―ニッポンの作者と、アメリカの翻訳者と


2007年5月26日6月2日(土)
15:00~17:00(開場 14:30)
早稲田大学戸山キャンパス
34号館453教室
入場無料

当たり前のことが当たり前のように起ってほっとするときがあります。
角田光代さんの小説が英語に翻訳されました。
これを記念して角田さん御自身と翻訳者であるラマーズさんにお越しいただいて
5月26日(土)2007年度、お隣の文芸ジャーナリズム論系、及び日本文学出版流通センター主催で
対談形式の講演会が行われます。
この機会をお見逃しなく!
(日本語による講演です。)

■角田光代

作家、翻訳家。神奈川県生まれ、早稲田大学第一文学部文芸専修卒業。ジュヴナイル小説の執筆から作家活動を開始。1990年『幸福な遊戯』で海燕新人文学賞を受賞、1996年には『まどろむUFO』で野間文芸新人賞を受賞。2003年『空中庭園』(後に映画化)で婦人公論文芸賞、2005年には『対岸の彼女』で直木賞を受賞する。2006年『ロック母』で川端康成文学賞を受賞。絵本「インクヴァンパイア」シリーズの翻訳や、写真家の佐内正史氏、古書ライター岡崎武志氏らとの共著など、活躍の範囲は多岐にわたる。

●ウェイン・P・ラマーズ(Wayne. P. Lammers)

翻訳家。アメリカ・オハイオ州生まれ、北海道に育った幼少時よりのバイリンガル。上智大学、ミシガン州立大学大学院を卒業(博士)。岩手大学、ウィスコンシン州立大学などで教鞭をとった後、フリーの翻訳家として独立。角田光代『対岸の彼女』の他、大岡昇平、小島信夫、庄野潤三、石原慎太郎、ケラリーノ・サンドロヴィッチなど英語圏へ日本語の著作を数多く英訳している。また、漫画やアニメ、古典落語や映画字幕など、幅広い分野においての翻訳活動を行っている。

ラマーズさんのHP
http://homepage.mac.com/wlammers/Main/index.html
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by waseda-bungei | 2007-05-14 18:20 | 講演会

対談 北村薫+星野智幸「ここをこうすれば、小説ができあがる」@『野性時代』

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北村薫+星野智幸
「ここをこうすれば、小説ができあがる」@『野性時代』



『野性時代』、4月号に於いて
かの対談が活字になりました!
ここでの主役は草薙君ではありません。
北村先生と星野先生の対談です。
遅ればせながらですが、
きっとまだ本屋にあるはず!
ちょっと見当たらなくても
棚差しで残ってるはず!
あきらめない心が大切です。
あきらめないで探してください。
それでもなかったり
そもそも探す気力のない人は
専修室の机の上ではしっかり鎮座しております。
専修室に来てください。
読み返す価値のある記事なのですから。

なお、北村先生と星野先生の経歴等については
前回の記事(↓)を参考にしてください。
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by waseda-bungei | 2007-05-01 19:27 | 講演会

文芸専修冬季講演会のお知らせ

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北村薫+星野智幸
「ここをこうすれば、小説ができあがる」


2006年12月9日 (土)
早稲田大学 戸山キャンパス
38号館 AV教室
14:30 開場 15:00 開演
入場無料



12月9日 (土)、2006年度文芸専修冬季講演会として、文芸専修でも教鞭をとられている、小説家の北村薫先生と星野智幸先生の対談 『北村薫+星野智幸―「ここをこうすれば、小説ができあがる」』 を開催します。
お二人の授業は本年度が最後となりますので、このまたとない機会に、ぜひ足をお運び下さい。


講師紹介:
北村薫 - 1949年埼玉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。在学中はワセダ・ミステリ・クラブに所属。卒業後、母校である埼玉県立春日部高等学校の国語教師をしながら、1989年覆面作家として『空飛ぶ馬』でデビュー。
1991年に『夜の蝉』で第44回日本推理作家協会賞(連作短篇集賞)を、2006年に『ニッポン硬貨の謎』で第6回本格ミステリ大賞(評論・研究部門)・2006年版バカミス大賞を受賞する。本格ミステリ作家クラブ設立時の発起人の一人であり、初代事務局長を務める。2005年、同クラブの会長に就任。

星野智幸 - 1965年ロサンゼルス生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。1988年から1991年にかけて産経新聞社の記者。その後メキシコへの留学、字幕翻訳者を経て、1997年に「最後の吐息」で第34回文藝賞を受賞、作家デビュー。
2000年「目覚めよと人魚は歌う」で第13回三島由紀夫賞を受賞。2002年「砂の惑星」で第127回芥川賞候補、2003年『ファンタジスタ』で第25回野間文芸新人賞を受賞。2007年度、第31回より、すばる文学賞選考委員を務める。

なお、講演会終了後に、講師のお二人をまじえて戸山カフェテリアにて懇談会 (会費1500円) を予定しております。どなたでも参加できますので、こちらにもぜひお越しください。

リンク:
北村薫紹介ページ 文芸専修教員紹介
星野智幸ホームページ 星野智幸アーカイヴス
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by waseda-bungei | 2006-11-16 04:57 | 講演会